しばらくこもっている間に、
せどりの売上をこっそり伸ばし、
法人化して事務所を構え、
犬を飼い、洗濯機を買い、
車を買い・・・。
なんてことをしていました。
せどりを始めて1年半で
会社を作ってしまいました。
下火と言われている食品せどりで
利益率が20%~30%の商品を
バンバン売っちゃってます。
多くの人が現状の会社に
不安や不満があって副業として
せどりに出会ったように、
モリポンも全く同じスタートでした。
最初は、家電店の日替わり特売品から始め、
今では事務所を構えるまでに至っています。
この道のりは、
今後のブログでもお伝えしていこうと
思います。
さて、タイトルにあった
「知的財産権の侵害って言われて
返り討ちにしてやりました」
って件ですが
みなさんも経験ありますか?
突然、メッセージで、
「知的財産権の侵害における出品取り下げについて」
って来たんですよね、おととい。
そのメッセージはこんな感じ。
↓ ↓

これめっちゃ売れてるんだけど、
フツーにどこにでも売っている商品を
セットにしただけのヤツなんですね。
↓ ↓

「やばい!売れないのか~」って思ったけど
「ちょっと待てよ?
商標権侵害なら言われたことあるけど
著作権侵害??」
「どこにでも売ってる商品の
詰め合わせに著作権だと??」
「はぁ?!弁護士に弁理士だぁ(怒)
こんなもんに著作権があるなんて
馬鹿なこと言う弁護士いねーだろ」
「こいつ、ただの脅しだな」と
いうことで、
なんの躊躇もなく
テクサポに相談しましたー!
内容としては、
『商品ページはみんなのものですよね~。
著作権って創作性のあるもんだから、これ違うよね~。
どうしましょうか?』
って感じで聞きました。
結果、テクサポからの返答は・・・
↓ ↓

『あなたの言う通りでーす。
権利っていうなら、
You、商標権の登録番号もらっちゃいなよ。
とりあえず出品続けてオッケーでーす。』
って感じでした。
当然ですね。
さらに心優しいテクサポは
『この件でもめたら、報告してね~。
問題があれば適切な措置するから~。」
って。
鬼に金棒です。
みなさんも万が一、
『知的財産権の侵害なんちゃら』
なんてメッセージが来たら
すぐに出品取り下げる前に、
しっかりメッセージを読みましょう。
ちょっとでもおかしいなと感じたら、
テクサポに聞いちゃいましょー。

モノレート見ると、出品者が増えても
すぐに減るのは、こんな脅しをやってたからだね。
ちょっとムカついたんで、
売られたケンカ、買っときましたー。
「2日以内に、商標権の登録番号連絡しろよ。
対応しないとテクサポ兄さんが
黙ってないよ~」って。
経過はまたご報告します。
では、また~。